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ぺんぎん日記

記録。
by penguintankentai
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<   2007年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧


チカラ。

化学療法終了から8ヶ月。
どうも卵巣機能が復活したらしい。
お腹が痛い痛い。

化学療法終了から半年以内で復活する確率が5割。
それ以降のデータは示されなかったのだ。

諦めたというよりはそれが自然って感じだったんだけど。
こうなってみると複雑だったりする。

どうしろっていうんだ?

贅沢を言ってることは分かってる。
復活を待ち望んでいる人も多いのだ。

でも。今は素直に喜べない。
どうしようって方が大きい。

すごいな。
体ってすごいな。

そう思う。

その体をここまで押さえつけてる薬。
それでも復活する体。

体内のガン細胞は。
あたしが死んでしまわない限り無くならないのだ。

いろんなことが頭をぐるぐるする。

チカラのバランスって難しい。
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by penguintankentai | 2007-01-31 19:48 |

がんばるから。

PATAちゃんが逝ってしまった。

手術は同期で。
治療は彼女の方が進んでいて。
あとから追いかける形になってたあたしに。

だいじょうぶだよ。
きっと良くなるからね。

そう励ましてくれた。
タキソールの痺れが長引いてたときも。
こんなに出来るよって。

イチゴ植えてたね。

居てくれて当たり前だって勝手に思ってたことに。
本当に居なくなってから泣くあたしは馬鹿者だ。

これから苦しむことになると思うけど。
それでも見ててくれる?

そんなこと言わないでって言えなかった。
この病気が進んだら苦しくないことって無いから。

がんばるから。

口数少なかったけど。
かけてくれるひとつひとつには。
彼女のあったかさがいっぱいに溢れてた。
いつも誠実であろうと精一杯を送ってくれた。

あたしたち。
別れるために出会ったんじゃないよね。

もう一度会いたい。
絶対会おうねって約束する為に会えたんだよね。

その時まで。
あたしはあたしをがんばるよ。
おばばになってからそちらに行きたいと思ってる。

生きることをがんばる。

約束します。
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by penguintankentai | 2007-01-27 11:23 | ひとりごと

そうあってほしいなぁなんて思うことと現実。確かなこと。

もうすぐ2月がくる。
彼女が亡くなって1年になる。

去年を思い出すと治療中の自分。
あの時は何の薬が何回目でーとか。

気持ちよく晴れた空に彼女が居るような気がする。
声が聞こえるような気がする。
空気にも日差しにも。
思い出すたびに彼女に包まれてるように思う。

思いたい。

なのかもしれない。
そう思わないと心の治まりどころがなくなってしまう。

そうあってほしいことと。
現実に頭が冴えてる部分と。
別々な矢印を行ったり来たりしながら思い出す。

居ないんだよね。
分かってる。
居て欲しいとあたしが思うことでしばるのはイヤだ。

風じゃなくていい。
空に居なくてもいい。

思い出したとき。
あたしの心にぽっと灯りがともって。
それは確かなんだもの。

読み返す彼女の日記。
去年とは違うあたしが居るんだよ。
去年のあたしには彼女は神様みたいに強くてステキだった。

今でも変わらない部分と。
あぁ。人間なんだよね。って思う部分と。
彼女の心が真っ赤な血を流している。
ごめんね。
自分のことでいっぱいだった。
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by penguintankentai | 2007-01-24 17:44 | ひとりごと

去年の今頃は。

髪の毛が無くなってて。
でもCEFが最後で。
もうタキソールなんかやるもんかって思ってた。

タキソールには吐き気はまるで無かった。
やってみるまでは信じられなかったけど。

あ。でも初回は2月でエライ目にあったんだったっけ。

あたしはそれなりに元気です。
あの頃は今の自分の姿は想像もできなくて。
ひとつひとつの山を越えることでいっぱいだった。

苦しんでる友達が居て。
それなのに彼女は優しくて。
あたしは。
彼女が居なくなるなんて考えもしなかった。

色んな事思い出しては。
この先のことも祈る。
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by penguintankentai | 2007-01-15 16:02 |

色 一筋の矢みたいな。

あたしの生きてきた今までを。
1枚の布ってことで。

ちょっとでもいっぱいでも。
関わってくれた人の色がきっと入ってる。

一筋の矢のような。
そんな差し色で全てを変えてくれた人も。

何度も何度もあたたかい色を足してくれた人も。

自分で破った箇所を。
埋めるように居てくれた人も。

この先も。
続く予定の織物。

いつか全部を広げて見てみたいよ。

今年もどうぞ。
よろしくお願いします。
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by penguintankentai | 2007-01-05 09:31 | ひとりごと